恋するタタタン 2005年07月

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思ってた以上にあなたを必要としている、私。泣いていいかな? 

2005・07 未公開短歌

春来たり人事部長の告げる声決まる私の東京行き☆

居酒屋に我の居場所を迷いつつ歩き始める中洲川端
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「だいすき」の言葉のむこう君の顔ちらついてるけど言い出せないの 

中学くらいの頃の告白って、すごくストレートだった気がする。
正直だった気がする。

だんだん大人になるにつれて、私。。。
ずるくなっちゃった。

本当に好きな人には言えない。「すき」だなんて言えない。
べつに特別に想ってたわけじゃなかった頃は簡単に「Aさん大好き」なんて言ってたのに。
ホントに恋しちゃったら途端に言えなくなった。

使い方。。まちがってるよね。
だから、私のこと「すき」って言ってくれる人のこと、私は好きになれないんだな。
言葉の意味を推し量るようになってしまったんだ。
私基準の「すき」のフィルター

ハイカラの衣まといる大正の夢二描きし恋する乙女 

私の好きなもの 2


最近アンティーク着物っていいなぁ。と思っている。
なので、正確に言うとまだ「私の好きなもの」ではないんだけど…

誕生日に母に河出書房新社『竹久夢二のおしゃれ読本』という本を買ってもらいました。
夢二がデザインした半襟や浴衣地なんかも紹介していて、ほんとに大正ロマンあふれる着物って素敵。
この本は竹久夢二美術館の学芸員の方が編集されてます。
夢二美術館は一度だけ行きましたが、とても素敵でした。
東大の真横にあるんですよね。

参考
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

我の目に耳に衣にうち残り時と心を支配するなり 

すごく好きな人が出来ると、思い出してばっかりになってしまう。
昨日に引き続き『tokyo tower』の各シーンより。

タイトルもそうですが、岡田くんの切ない感じ、片恋歌
 手を休め本にはさむは思い出のブックチャームここにも君が

 夕づく日もの淋しき刻空を超え鳴らし給えよ我の電話を

 時雨るる夜ふらなばふりなむ君が袖とりてはしる心は稚児なり


そしてもう一つの話の筋は寺島しのぶさんと松本潤くんのカップルなのですが…
後半、寺島さんの迫力に本気でビビッてたのではないかと思ったくらいの松本君の困り顔が素敵でしたね。
でもあえて、夏の庭のシーンww

 夏の庭娘が投げしトマトには甘い香りはせざるなり

 窓の跡つぶれしトマトに入りたるはわが秋心女の心

そうなにげにインパクトあったんですよ。

冬色に染まりて光る東京タワー青き心もこそ変わりつれ 

季節感のないタイトルですんません。

上京が決定したところで、東京と言えば「東京タワー」ですね。
黒木瞳さん岡田准一くん主演の『tokyo tower』。
私が初めて一人で観に行った映画です。
あの岡田君のしょっぱなのサ-ビスショットで女の人はイチコロですね。
そして、ものすごく創作意欲の書きたてられる作品でした。


ところで私は中盤のバーでの主演の2人が会ってるところに旦那からの電話がかかってくるシーンでの、岡田さんの色っぽいしぐさが好きだした。

 吸えぬのに煙草に火をつけ君を待つ消え行く間君はいいわけ
 いとほしき時間つぶしに無理をして我の煙草で咳き込む君よ

 微笑んで揉み消しながら君諭すこんな時だけ大人の顔で 
 溜息も雪も煙もはかなくて我の願いは君が揉み消す


タイトルは劇中出てくるクリスマス限定の(多分)青色の東京タワーが、なんとなく冷静にスリルを楽しみながら火遊びをする人妻さんの心の象徴のようだと思ったんです。期間限定の青。
ホントは他にも何首か詠んだんですが、長くなるのでまた明日。

紫の道をいきける17の心よ今は幸せなるか 

私のすきなもの 1

私は紫色が好き。色の中で一番好き。
なんか欲求不満の色とか聞いたこともあるけど、ホントは色の中でも高貴な色なんだけどね。

私の通ってた中学は、すごくレベルの低い学校でおばかなとこだったけど、
なぜか学校カラーは紫だった。私はけっこう気に入っていた。

紫といえば、山田かまちの「月光」という作品が好きだった。
山田かまちとは17才のときエレキギターの練習中になくなった天才少年である。
彼の存在を知ったのは中2の頃。集英社『17歳のポケット』で。
彼はホントに天才だったんだと思う。

強い個性は孤独を生んでしまうもの。
鋭い才能は理解を得がたいもの。

「月光」はそんな感じのする作品です。
紫ってそんな気持ちを上手く表現してくれる気がします。

かのキスで休みの終わりを告げられし我も主人公君の傍ら 

今日も体調がすぐれないので、一日中お家で読書。


角川書店・北川悦吏子著 『ロングバケーション』 
ん~とっても夏に似合う。

シナリオをノベライズ化したこの本には、ドラマ中アドリブだったと思われる台詞などはカットされているので、ドラマをリアルタイムで見ていた世代としては、ちょっと悲しい。

それにしても、このドラマすごく好きだったなぁ。瀬名くんの弾くピアノの曲も、好きだった。『英雄ポロネーズ』とか。ちょっとDVDが欲しい…

ちなみに、私が一番好きだったシーンは、瀬名くんの家に泊まった南さんが桃ちゃんに成り行きを説明してるシーン。「瀬名を好きになりすぎて」の台詞。…せつない。
下はそれを詠ったものです。

あひみてののちは嬉しさ苦しさが同居している夏の夜かな

「風邪引いた」まるで業務連絡のようにメールす君は来じとも 

夏風邪を引いてしまった。体がだるくて仕方がない。
彼にメール。



返信明け方に届く。
「そっかー。ま、ゆっくり寝てなさい」


とっくに寝てたよ。
もう様子を心配なんてしてくれないんだね。

たが人と昔や生きけむかの土地で音に乗せてよ我の心を 

前世を感じさせるもの。

沖縄民謡。なぜかわからないけれど、ホントに自分の中の血が騒ぐ。・・・・きがする。
テレビなどで聞くと踊りたくなる。見よう見まねで、カチャーシー。
でもちゃんと踊れる自分がいる。
今着メロも沖縄民謡。
一度も訪れたことはないけれど、一度は住んでみたい。
もとは、琉球人だったと思う。


興福寺。仏像とか、寺院とか好きは好きだけど並々ならぬ興味を掻き立てられるのが興福寺。
高校の日本史の授業で、国宝「興福寺仏頭」を見たときの衝撃は忘れられない。
無著菩薩像・世親菩薩像や阿修羅象や天燈鬼・龍燈鬼など心にドキーとくる仏教美術がてんこ盛りなんですよ。
もちろん、その他奈良の寺院でも好きなところはいっぱいあるし、京都も鎌倉も好き。
だけど、興福寺は私の中で別格。
もとは、仏師だったのかも。

オランダ。これは特におも入れがあるわけじゃないけど、昔ゲームセンターの占いゲーム機でオランダの町娘と診断。16歳で駆け落ちとあった。
・・・そんな年とっくにすぎたっちゅうねん。

言い出せぬ別れの言葉を飲み込んで最後は「好きだよ」で終わる電話 

優しく、冷たく私を突き放す。
そんなところに惹かれて始まった恋だったけど、さいきんめんどくさがられているのがわかる。
こんなときには冷たくなりきれない人。

「迷惑掛けたりしないから」と約束してたけど、だんだん欲張りになっていく自分をどうすることもできなくて。こんな自分が嫌だよ。

言いまほし言葉を紡ぎて初ブログいつか枕となりにけるかな 

遂に始めちゃいました。

愛すべき中古文学の代表『枕草子』からお名前一部借りました。
構成がどうなるか私自身もわかりませんが、『枕草子』の
・日記的章段
・類聚的章段
・随想的章段
を参考に私もがんばろうっと。
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