恋するタタタン 2005年08月

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 2005年08月 

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吹く風を体に巻きつけ踊る穂を右手でなでてあぜ道進む 

2005・08 未公開短歌

言の葉に乗せれぬ思い空を抜け伝わらましかば我もいきたし

さよならの代わりに鳴くや蝉時雨君をぞ忘るまじかりける

けぶる夜の消え行く先の向こう岸君をや思ふかの人思ふ

夏草の香りを風が連れてくるひんやりふわり青の鴨川

心をば輝かすのも曇らすも自分なりけり十五の我よ

夏の日に出て行く君を待ちわびて今は隣で眠って待つの

風の音虫の音木々のざわめきと後は時計の針の音だけ

落ち葉ふる君立つ我の夢枕言葉交わさず寂しさ残す

必要としてくれている人がいる ただそれだけだけど嬉しくて。。。

眠剤を手放せないまま帰宅する平気なフリをきちんと出来る?

ありあけを一人で見るるかその勇気いまだなくして押すプッシュボタン

ケイタイがなければ自分自身にも意味がないような気がする葉月

「商品は俺のこころ」と告げる彼 私は20歳で何をしていた

こいでてもなかなか前に進まない自転車みたいなパンクした今

暗闇のこころが私海の中 ゆられて抱かれる母の腕にて
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月の夜の砂でかき消せもどかしさ君の涙をぬぐえぬ距離を  

今日は久しぶりに本屋さんへ行きました。
『ハチミツとクローバー』買っちゃいました。

最新刊は、切なさ100%ですよ、ホント。


モノローグが素敵なんですよね。
羽海野さん・・・詩人ですねぇ。。。




君泣くと思わば越えなむ若桜町涙は我の前のみ流せ

大人顔君が傷つくそのときに自分のために非情になれるか



忘れじの想いをのせて風や吹く裸足で感じる今の居場所は・・

雪のごとくはかなき人。想い人。我も知らない君の横顔




今日知った、もともとポエムなものを歌にするのは難しい!!

手探りの不安抱きつ「また会える?」 離さないでね、断らないでね。 

「短歌なんてどうやってつくるの?」と友人に聞かれました。
どうやってと言われても・・・
私、我流で詠んでるし。修辞法とか使ってないし。
ホントは全て古語で詠みたいけど上手くいってないのですが・・

聞かれたからには答えておこう。
ただし、あくまで私の場合。正しい詠み方なんて知らないので。

1.まず5・7・5・7・7の音の順番に言葉を考えるわけではありません。

2・キーになる言葉を選び当てはまりそうな句から考えます。

3.(あくまで私の場合ですが)文法を考え、付属語で音の数を微調整。

4.全体のバランスを考え、初句と三句を、二句・四句・結句を入れ換えたりします。

これで出来上がりですね。
ただ、文法が古語と現代語と入り混じってるし、
ルール違反もはなはだしいところが満載なんです、私の短歌は。

では、実際に短歌を詠む過程。
こんなに完成度が低い歌を引き合いに出してよいものかも迷いますが、
記事タイトルの歌の場合

1・どの句から言葉が決まるかはわかりません

2.「また会える?」のフレーズを中心に考えることにする。 
  このフレーズのまわりに「不安」「顔色をうかがう」「返事をまつ」「断る」「手探り」などの言葉が散らばっているので、使えそうなものを拾ってくる。
 そして音の数から考えて、並べていく。
 EX<「また会える?」「手探り」「不安」○○○○○「断らないで」「返事待つ」○○>
 と最初は考えていた。

3・二句の「手探り」「不安」のつなぎ目が悪いので助詞・助動詞を補っていく。
 そのうち「不安」は、「不安をいだきつつ」に変わる。しかし、音数がいまいち。
 「抱きつつ」は「抱きつ」に変更し、調整していく。このとき古語はえらく苦労する。
 「返事待つ」は7音にし辛いので却下。

 普段使う小ずるい手に、動詞に「うち」など接頭語をつけて音数調整したりします。


4.「また会える?」は初句より、三句の方が全体のバランスがいい(と勝手に思い込んでいる)ので入れ換える。
 「断らないでね」「離さないでね」は8音と7音なので、最後が字余りになった方がいい(と勝手に思い込んでいる)ので、四区と結句で入れ換える。

これで完成です☆

自分も詠めそうな気になってきませんか?

君という衣に抱かれ指遊び香を遊び眠りたいだけ 

最近太り気味です、やばいです。
お肉がぷるぷるしています。

ただ、
自分が太るのはいやだけど、女性はぽっちゃりしてる人が好きです。
あの、丸みを帯びた体型は美しく絵に描きたくなります。
とくに、胸部から臀部にかけてのなだらかなラインが好き。
ミロのヴィーナスとかね。


逆に、
男性には引き締まった体を求めてしまいますね。(自分の事は棚上げww)
あの、直線的な角ばった体型はやっぱり美しいです。
とくに、肩から腕にかけての力強いラインが素敵です。
メリハリがあっていいです。

我もだに不可抗力の恋なればうつろいゆくを止めやはせむ 

「決定権は自分にある恋だから」

何かの本だったか、ドラマだったかの台詞です。
もう設定とか、何にも覚えてないのですがこの台詞だけが印象的。


「決定権は自分にある恋だから」

こんな事言える恋は経験ありません。
正直いつも受身な恋だった気がします。
いつも、自分の心もコントロールできないまま人を好きになってしまったり。
そして、離れていく相手の心を追いかけたり出来なかったり。


頑張ってないとも言える。
自分がないとも言える。
でも、好きなのでしょうがない。

それが正直なとこ。

切なさを文字に起こせよ恋こひて君が好きだよ『恋文日和』 

映画 

ジョージ朝倉さん原作の『恋文日和』。

劇場公開のときは一人で観に行きました。
一人で観に行っても淋しくならない、そんな映画でした。





恋文っていいですよね。なんかラブレターって言うより趣があって。
久しく書いてないよ、恋文なんて。

雨の夜に傘もささずに君待つに送りし背中声もかけれず 

ずっと気がつかないフリしてたけど、もう限界で。
私の彼氏の彼女は私じゃない。
その現実をまざまざと見せつけられる。

彼女は、彼と私の姿を確認すると、泣いて去っていってしまいました。
立ちすくむ彼を残し、
私も建物を出て、彼女とは別の方向へ歩き出した。

彼は最初、私を追いかけてきてくれたけど。
私が、
「いいよ、追いかけても。私はここにいるから。」
と言うと、彼は彼女を追いかけて走っていった。

うちつける、雨が冷たい。
私を照らすオレンジ色の光がむなしい。


「ここで待ってろよ」
と私の肩を掴んだ彼の手。
きっともう二度と帰っては来ないだろう。
私だっていつまでもここで待っていられるわけがない。

初めて涙が出た。
私も事実を知ったその場で、
あの子みたいに、泣き叫んで走り去れば良かったんだろうか。

志賀島光と闇の境界線流れ流され秋の夜長に 

友達と夜の海にいきました。
台風の影響でしょうか、風が強くて、波も高く、飲み込まれそうです。


浜辺は花火を楽しむ若い人たちでいっぱいで、火薬の臭いが立ち込めてました。
夏の終わりの匂い。

風はすっかり秋ですね。


純粋に夜を楽しめないのは悲しいものですね。

息切らし光の先へ逃げ出して夢か現か「私」か「俺」か 

夢日記。

落書きノートは中学の時から書いてたんですけど、高校3年生の頃には
夢日記なるものをつけていました。


以下、日記より。

2・10 
アントニオ猪木。キャイーンのウド。菅野美穂。ずん。講演。 お父さん一人で空回り。ボディーガード。北斗のケン。追われる。伯母さん。殺されそう。逃げる。坂道。鍵のかかる小屋。
息継ぎの少ない唄。振り返る。
今回も「俺」でした。
2・11
大階段。おじさん。検事さん。パン。女の子。カメラ。
階段。エレベーター。妖怪。青い服を着た黒人さん。
今日は誰だか知らない「私」。(おやじのときもあったかも)
2・13
なわとび。切れる。繋ぐ。
アーモンド。豆系おつまみ。試験会場。階段。サッカー。バレー。
2・14
地震?噴火?岩が転がってくる。後ろ向き。男の人の誘導。非難。
若い男性銃を撃つ。私は恐くて逃げた。何かにぶつかるのを見た。爆発。風は、反対方向に流れた。柱に必死にしがみつく。恐い。反対側の外まで飛ばされてしまいそう。ゆうゆうと歩く男の人が一人。ドアが開くと黒い服を着た男の人。抱きついて泣いた。
小さな男の子。パパが死んでしまったようだ。エレベーター。



と、こんな調子。(あ、ネタがないのがバレてる?) 
受験生の、センターが終わって二次試験までの過酷な時期なので、よく追われる夢を見ていました。人が死ぬ夢も多かった。
今回読み直して、脈絡の無いメモ書きだけど、半分くらいは思い出せた。記憶ってすごい。

ところで、よく人の話を聞いてびっくりするのだけど、
・色つき(カラーの夢)
・自分が自分じゃない(人格・性別・名前などが違う)
・自分自身を第三者の目で見ている(自分出演の映画を見ている感じ)
当たり前だと思っていたけれど、そうじゃない人も多いらしいですね。

温かい色の空にて目が覚める明けの明星胸に抱きて 

中学生の頃の落書きノートより 1

中学生の頃から、自分で「何かを書く」という事を意識してました。
そんなこんなで、落書きノートなるものが存在してるわけです。

そこから多少手を加え、短歌に詠み直してみました。



ちなみにタイトルの短歌とセットで。
  深き夜の静かな闇の中光る宵の明星 想い出してる。

君の事心配するふり本当は自分のための時間稼ぎに 

いい加減に
大事なことを後回しにするくせは治さないといけません。
私は、どうしてたった一言が言えないの



堂々巡り。




飲み込んだ言葉が消化できない。

「誰か」とかどうでも良くてただの私包み込んでよアイデンティティ 

自分のアイデンティティってなんなんでしょ。
自分の価値ってなんなんでしょ。

ジュリエットだって悩んでた。
何者でない自分にならないといけない時。
ならざるを得ない時。


からっぽになった私に何を詰め込むか。
それが問題だ。

ひさかたの光輝く我の手に何度も触れて確かめる証 


友人が、誕生日プレゼントにと指輪をくれた。

私は普段全くアクセサリーをしない。
そんな私を友人は見かねたのかもなぁ。
しかし、プレゼントに本かバスグッズ以外をもらったのは久しぶりだなぁ。
ありがとうございます。

しかし、指輪と言えば・・・
部屋につけずにしまいっぱなしの指輪がある。

以前付き合っていた人がくれたんです。
が、もらったその日に石が外れてしまったんですよ
あはは。
今は笑い話だけど、そん時は大変だった。
だって気がついたら石がないんだもん。
もらって30分もたってないよ!!

後に洗面台に落ちているのが発見され(危なかった。)
そのままリングも外し、箱にしまいました。
彼とはそのあとすぐに別れてしまった。
リングの石の外れたヘッドも直していない。
ちなみに号数も間違えてて、ゆるゆるだったし
いいとこなしで終わってしまった、あの指輪。


何となく捨てれず(何せ30分しかつけていない)、眠ったままである。

道の向こう見慣れぬ傘をさす君を思い起こすはショパンの『雨だれ』 

雨の日の喫茶店。窓際の席。
通りの向こうの店の軒先に、少女の姿が見える。
待ち合わせかな?

やわらかく降る雨の粒が窓にあたる。
想い出がフラッシュバックする。
私も、あんな風にあの人を待ってたときがあったなぁ
雨の日は二人の距離がいつもより近くなるから好きだった。
置いてきたあの傘は、今どうしているだろう。

一度だけ彼を街中で見かけたことがある。
あの日の天気も雨だった。
交差手の向こう側に彼の姿を見つけたけれど、声なんて掛けれるわけもないから。
新しく買った小さな傘で、私は自分を隠しながらすれ違った。
振り返ると、昔と変わらずまっすぐ歩く彼の背中が見えた。
彼の傘も新しかった。


窓にあたる雨粒は弱くなってきた。
少女の待ち合わせ相手もやってきたようだ。
もうすぐ雨は止むだろう。

喫茶店にはショパンの『雨だれ』が優しく流れている。






2009年10月23日追記
当時は貼れなかったyoutubeの画像・・・・・一応貼っておきます。
今でも一番好きなクラシック。

日本の魂だけを盾にして飛び立ちし背中意味を探す 

終戦記念日ですね。

私の家では、前述した大叔父様お二人と、
祖父が戦場に赴いていました。

祖父は、よくフィリピンでのできごとを話してくれてました。
フィリピン語もたまに教えてくれました(すっかり忘れたけど)


日本のほうが悪かったのはわかっているけれど、
あんまり悪くも言わないで欲しいと思うのはいけないことでしょうか。

今年の春に靖国神社に参拝しました。
春の靖国は、人も少なく、梅も綺麗で、
そして何より、私の身内がここで神様になったんだなぁと思うと感慨深かく
参拝することが(たとえ首相であっても)悪いことのようには思えませんでした。

私は、平和ボケと言われようが、アメリカの言いなりと言われようが
日本の平和主義は誇りです。
(政府がやってることはさておき、個人的にという意味です)



誰かを攻撃することでしか存在意義が見つけられないのは、
悲しいです。

夏の夜の空に溶けたし吐息ごと一人っきりの「天体観測」 

BUMPの(つづり合ってる?よね?)の『天体観測』が好きでした。
この曲をもとにしたドラマも好きでした。
ラストは納得いかなかったけど。



田舎で星を見ると空にすごく近づいたような気分になる。
啄木の「空に吸われし心」ってこんなかなと思ってみる。






2009年2月追記

天体観測    天体観測
    (2001/03/14)
    BUMP OF CHICKEN



天体観測 searchin’ for my polestar DVD-BOX天体観測
searchin’ for my polestar

(2002/12/18)
伊藤英明 坂口憲二





2009年10月23日追記
当時は貼れなかったyoutubeの画像・・・・・一応貼っておきます。

「大丈夫」何度も何度も振り返りこぶしを作って登る坂道 

ちょこちょこ読書。

疑心暗鬼。意気消沈。

「いつも最悪を想定してるから、裏切られることはない」って誰が言ってたっけ。
あーそうそう。紳助さんだ、紳助さん。
『哲学』っていう幻冬舎からダウンタウンの松本さんと、
ダブルネーム(こんな言い方しないかな)で出してる本に書いてあったと思う。
二人ともすんばらしく頭がいい。


頭のいい人は好きだ。
偏差値の高い人とか、いい大学出てる人とかそういう意味じゃない。
物事を、いろんな角度から見れる人。。。

女性雑誌では、「女の敵ランキング」で上位に入ってたロンブーの淳さんも
私はすきだ。
考えてみるとお笑いに頭のいい人って多いんだなぁ。


<2009.02追記>

哲学哲学
(2003/03)
島田 紳助 松本 人志

空分かつ怒れる神の審判が降る瞬間我の頭上 

空を真っ二つに引き裂くような眩い閃光。そして轟。

まっすぐに天から降るそれは神の怒りのようだ。

世界が光に包まれてから、音が響き渡るまで一瞬だ。

神はいま、私の頭上にいる。








私にお怒りなのですか。
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