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2005-11-19 Sat 18:30
あー源氏を題材に短歌を読もうだなんて無茶でした。
すいません、もう最初に謝っておきます。 ところで私が最初に『源氏物語』を読んだのは小学生のときに、 図書室に所蔵されていた 「マンガで読む 少年少女 日本古典文学」とかいう感じのものでした。 その後田辺聖子さんの『絵草紙 源氏物語』を中学生のときに読んで以来 やっぱり、古典文学の中で一番好きです。 『伊勢物語』とか『落窪物語』も好きなんですけどね。 大学に来てから勉強すればするほど奥が深くて、 『源氏物語』が専門の教授の授業が大好きでした。 原文はやっぱり敬語表現とかも多いし難しいですけどね。 それでも今でもこうして『源氏物語』にはまる人がいるほど魅力あふれる文学なのです。 とっかかりとしては『あさきゆめみし』がおすすめです。 多少脚色してあるシーンもありますし、原文の通りの進み方ではないですが、 おおまかな流れは掴むことが出来ます。 そして何より絵が綺麗です。 あと最近では『GENJI 源氏物語』というマンガが今も連載中です。 これね、1巻だけ読んだんですが・・・・ 「そりゃーねーだろー」という解釈の連続で、 (詳しく書くと「若紫」の話で、源氏が若紫を垣間見てないんですよ!ありえないよ!!) ちょっと・・・なんていうか・・・耐えかねるものがありまして、 以降の巻は読んでないです。 レビューはやたら評判がいいみたいですが、 これが『源氏物語』だと思われると、ちょっとやだな。 (そもそも源氏もかっこよくないし、藤壺の宮も美しくない。そこ重要) ちょっと解釈が行き過ぎな所はあるけど、まだ江川達也さんの『源氏物語』の方が参考になりますよ。 一こま一こまに、原文も一緒に載せてあるので、 解釈に「ん?」と思っても、自分で原文が読めるようになっているという親切なマンガ。 引用されている漢詩なども丁寧に説明してくれてるし。 とある塾では受験生に読むように勧めてるとか。 あー54巻までちゃんとやってくれるかなぁ。心配だなぁ。 古典文学ってとっつきにくいイメージがあるみたいだし、 何より高校生の頃文法の勉強ばっかりさせられたりして 「古典文学なんて読みたくない!!」とか「興味ない!!」って言う人も多いかもしれませんね。 でも、ハリーポッターなんて目じゃないくらいの大ベストセラーですからね。 なんらかの形で『源氏物語』を読んでおくのもいいと思いますよ。 与謝野晶子や谷崎潤一郎とか瀬戸内寂聴とか数々の現代語訳版もありますからね。 |
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