恋するタタタン

ぬくぬくの恋の一つもしてみればもっとかわいい私になろうに。。。

 

2006・02未公開短歌

太陽を追いかけゆけば君住まう夜のとばりが降りていく街

白く柔い不安定なる雲海に一歩踏み出す 否 踏み外す

心の中黒の絵の具で塗られても血で書く文字は赤いままです

君恋しひとり佇む 紅梅の季節が私の横を過ぎてく 

「明日」って何時に始まるものだっけ 同じ一日繰り返してない?

毎日にうんざりしながら延々と塗りつぶしていた答えが出たよ

綱渡りし終えた後の安堵感と疲労感まで連れて帰る日

オーデコロンの香りを忘れかけてるから 明日はあの子に会いに行かなきゃ

もう君に「必要ないよ」と帰り道断たれて佇む夕べなりけり

こんもりと好きなものだけトッピングしてもなんだか満足できず

階段に午前3時の足音を響かす女の「明日」はいつ来る

面影だけに恋をしてるわけじゃないと思うんだけど
心変わりされてたとしても恨めそうに無いよ。

君のかわいい仕草や思い出が
なんど拭って確かめても、湧く。

君が僕を好きだと言ってくれたから好きだったわけじゃない。
やっぱり僕は君が好きだったんだよ。
Over
君のこと過去にもっと大事にしてたら
今も君は僕の隣で笑っているだろうか。

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Author:阿笠 香奈
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