恋するタタタン

ぬくぬくの恋の一つもしてみればもっとかわいい私になろうに。。。

 

遺作となったプロットも収録されている野沢尚さんの『ふたたびの恋』を読み終えました。


野沢さんはドラマ『眠れる森』などのミステリーの脚本家としても知られてますが
私は以前に『恋人よ』という恋愛を小説を読んでいて
これもドラマになってたんですが、すごいきゅんと来てしまったのでした。

今回の『ふたたびの恋』も表題作を含め
大人のちょっと不器用な恋心が描かれています。

野沢さんは脚本家出身ということもあるかもしれないけど
情景の描き方が巧いなと思います。
例えば収録作品「さよならを言う恋」で主人公が入ったホテルの部屋の窓から
どんな景色が見えるかを読者が想像することはたやすい。
そこに写る人々がどんな表情で、それがどんな意味を持つかも読んで取れる。
巧いです。

ブログ内検索

プロフィール

Author:阿笠 香奈
FC2ブログへようこそ!

カレンダー

10 | 2006/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク