恋するタタタン 2008年03月

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 2008年03月 

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空を飛ぶ少女の夢の輝きは金平糖の夜に消えていく 

音楽トリビュートCOCCOの『甘い香り

風になる僕らを追って太陽も走り出す夏とけていく声

自転車のチェーンが切れて走れなくなるまで僕は僕でたたかう

サイダーの空き瓶転がる隠れ家の香りに大人のワインは勝てない








2009年10月23日追記
当時は貼れなかったyoutubeの画像・・・・・一応貼っておきます。

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透明のビニール傘の存在感 誰のもにもなれないアタシは 

今日は久しぶりに新作借りて観ました。
クワイエットルームへようこそ


松尾スズキさん脚本・監督作品で
内田有紀さんの実に9年ぶりの映画出演作。
久しぶりに彼女の演技を見ましたが
上手くなっていたんですねぇ。

彼女の結婚・女優業休業のきっかけとなった『北の国から 2002 遺言』を観たのが最後だったから
あの時はドラマのシリアスさとの違和感を感じていたし
女優としての方向性を変えられたんだなぁとしか思っていなかった。

今回の映画はお得意のコメディタッチで、
かつ人間の内側を刺激するヒューマンドラマでもある。
その内容にマッチする演技で良かった。

あと蒼井優ちゃんもいい顔してました。
内田有紀さんが一皮向け、思い出の青いワンピースを着て誇らしく現れた時の
嫉妬や悔しさや寂しさが隠し切れない顔がとってもいい。
この映画の中で一番いい。


でもお気に入りは官九郎さんの
「落ち着く・・・・・わけではない、中腰だから」の一言です☆




ところで、大竹さんの演技が少し雑に感じられたのは私だけでしょうか。

泣き出したあなたの頬に降る桜小指で払えば「もうキスしていいよ」 

自分の事を弱い人間だと思うし、
強い人間だとも思う。


今日、花見に行った。
去年と同じ場所に、違う人と。


去年の桜は今思い出してもすごくくすんでいる。
それは私の気分だけど、
心の海の底辺をまたも泣きながら歩いている状態だったので
美しさを遊ばせる余裕がなかった。

泣いて、泣いて
私それまでに十分頑張ってきたつもりだったから
また同じように頑張る気力がなくて
頑張ってたの知ってたはずの人に踏みにじられて
もう頑張りたくなかった。


今日また花見
諦めたものも、捨てたものも、失ったものも、たくさんあるけれど
それでも私、ここまで来てる。


私、またちゃんと頑張ったよ。

お茶漬けの味をひょいと選ぶように人生たまにはノリで決めたい 

今日は趣向を変えて、
こんなの借りてみましたー。
スジナシ』です。

スジナシ』とは名古屋の地方局が製作の鶴瓶師匠と毎回豪華なゲストが織り成す即興ドラマバラエティです。

基本は地方局の放送だから観たことない人が多いとは思いますが
DVDも4本出てるし、BS-iでもやってるから東京でも見れないことはない。
ちなみに今回私が借りたのは東京進出記念のときのもの。
ゲストに妻夫木君、設定を考えたのがクドカンさん。

撮影直前に撮影のセットを見て(初見)、撮影開始のシチュエーションだけ決められる。
例えばセットの中に二人ともいる状態で始めるのか、どっちかが入ってくるのか。


撮影直前のインタビューでは自分は「受け」の役者だと言っている妻夫木君ですが
撮影がいざ始まってみるとかなりの攻めです。いや、責めです。

ドラマ撮影の後に観客と一緒に出来上がったドラマのプレビューを行うのですが
ここがとっても面白いのですよ。
台本のないドラマだからもちろんセリフを考えるのも役者本人。
設定のないドラマだからもちろん演じながら、探り合い。
突拍子もないセリフ・設定はどこから来たのかを
その時何を考えていたのか説明してくれるのです。

現在妻夫木君大フィーバー中の私は、
このプレビュー中のもう、素なんじゃないかと思うくらい屈託なく笑う彼に
きゅんきゅんだったわけです。
クドカンさんはアドリブに弱いみたいで始終おろおろしててそれも面白かった。

バラエティが好きな人もドラマが好きな人も楽しめるお得な番組です。

紫の浮かぶ柔肌差し出して私はもっと試されていたい 

私、大人の階段上ってしまいました。

今日は大人な会話のため
大人な自信のある方だけ続きをお読みください。
続きを読む

今日は手を繋がないのね ピンヒール坂道知ってて履いて来たのに 

渋谷のスクランブル交差点は夜が近づくにつれて
肥大さを増し
私はいつも、そこを何か試されている気がして
ちょっと緊張して歩いている。


あなたがタクシーを止めて帰るのを見送ったあの日も


はちみつをかぶって出かけたあの坊や どこかでそろそろ喰べられてるかも 

蜷川実花さんの写真展「蜷川妄想劇場」を観に行ってきました。

写真展自体はそう大きな規模ではないし、数も少ないです。
撮りおろしでもないです。
写真集『蜷川妄想劇場~mika's daydreaming theater~』発売記念によるもので
隣接されたショップで私、まんまと買いましたです。

女の子のためのグラビアと銘打ってまして
その通り今をときめく俳優さんズラリ
塚本高史、森山未來、小栗 旬、加瀬 亮、堺 雅人、成宮寛貴、伊藤淳史、安藤政信、松田龍平、小出恵介、大森南朋、大泉 洋、劇団ひとり、松山ケンイチ、阿部サダヲ、妻夫木 聡(敬称略・登場順)
でございます!
豪華!


実花姉さんのインスピレーション(妄想)により
設定やセットが決められるようですが・・・
実花姉さん(*^ー゚)b グッジョブ!!
加瀬 亮さん、成宮くん、劇団ひとりさんなんてハマリすぎですぅ。
色気が漂ってきていて、はぁとため息出ちゃいます。

蜷川さんの写真を初めて見たのは桜井亜美さんの小説のカバーで
たぶん『イノセントワールド
桜井亜美さんの時にセンセーショナルな内容の10代の少女の疼きと
蜷川さんの鮮やかな中の毒みたいな写真が
とてもマッチしていて良いです。
桜井さんの小説を最初に手にしたのは表紙買いだったし。


初監督作品『さくらん』はまだ観ていないのですが
アスミック・エースの配給なので期待できるかも・・・とは思っています。

潮風に絵の具がほどけていくようにあなたの魚は逃げてしまいそう 

私が尊敬している方の本が発売されました。
キミのすべてをみせて』という小学館フラワーコミックスから出てます少女マンガです。
三つ葉優雨という素敵なペンネームで活躍されてます。
ご本人とは連絡取る術もないので片思いな感じで宣伝します。


三つ葉さんのファンになったのは、マンガ家としてデビューされるよりもずっとずっと前
とにかく存在感のある絵を描かれる方で
確かな画力と、POPな色使いのセンスと、細かい部分まで描き込む観察力と
何をとっても好きなのでした。
デザイン画も水彩画も好きでした。
いつもさすがだなぁって憧れてました。
凛と美しいご本人ももちろん好きでした。

マンガ家さんになられてからは、掲載する雑誌の傾向もおありでしょうし
それに合わせて描いてらっしゃるのだと思います。
でも正直やっぱり、あの頃の画風にまた会いたいです。


辛口なことを言えば、
少女マンガ雑誌に合ってないんじゃないかと思う。
もっと大人の女性向の、たとえば魚喃キリコ さんや南Q太さんのような淡々とした絵
または画力あるから、おかざき真里さんのように繊細な絵も描けると思う。

それに少女マンガとしては話がおもしろくないし、
いまいち少女マンガになっていない。
それは小学館のマンガ雑誌の傾向がそうなのかもしれないから何とも言えないけど。

とにかく、一度作風の全く違うものが読んでみたい。



つーか絵画作品がみたい(しつこい)。


一生分「笑」の文字を贈りたい息子がおります。私が父です。 

ちょこちょこ読書。
最近はもっぱらマンガか映画で
本をあんまり読んでません。
文学少女だったはずなのに、楽なメディアへと気持ちが流れているのです。


で、リハビリとして『タイガー&ドラゴン』読んでみました。
ヒット作となった宮藤官九郎さん脚本のドラマ『タイガー&ドラゴン』のシナリオ本です。


角川さんは商売上手です。
単行本も発売されていて、そちら定価1785円
文庫本は上下巻で、上巻820円、下巻780円
文庫本になってもほとんど安くなってないという・・・・売れる本で手堅く儲けようとしてます。


このドラマによって落語ブームが来たと言っても過言ではないでしょう。
落語というと
NHKでやってるのなんか見かけたことあるけど聞いたことはない。とか
師匠たちも笑点出てる人としか認識してないとか。
そういう人達にとって落語ってもっといろんな人に楽しんでもらえるものだよっていう
きっかけとしては十分だったのではないでしょうか。

落語界からの評価は『しゃべれどもしゃべれども』の方が高いかもしれません。
だけど全く落語を知らない、興味がないそういう人達に対するアプローチの仕方は間違ってないと思うし
そこは官九郎さんの脚本を書く力によるものも大きいと思うし
ジャニーズきっての人気アイドル2人をキャスティングしたTBSの戦略勝ちだと思います。



ところで肝心の本ですが
シナリオ部と落語の部とに分かれておりまして落語をちゃんと読んでみたい人にも
優しい本です。

小鳥のようにボンネットの上キスをしたあの日の海へとあなたを還す 

今日は『青い車』借りてみました。
ARATAさん主演、共演は宮崎あおいちゃん、麻生久美子さん、田口トモロヲさん
気になる出演者ばっかなので期待して観たんですが・・・


・・・・ARATAさんがこわいぃ。
全然かわいくないんだけどぉヽ(`Д´)ノウワァァン!!

そうです、ARATAさんを『ピンポン』でしか観たことがなく
メガネ男子萌えした腐女子の典型ですよ、ええ。
なので、しょっぱなからダークでバイオレンスなARATAさんにびくびくしてしまいました。

宮崎あおいちゃんに関してはもう文句なしです。
ホント、こういう憂いを帯びたちょっとけだるい感じの演技が巧いよなぁ。
害虫』とか『好きだ、』とかね。


そして田口さんですが
今回も途中まで田口さんだって気づかんかったやんけ!
大停電の夜に』でようやく、
あー田口さんってこの人の事だったんだぁって認識できたと思ってたのに
今回また全く違う感じの役だから全然わかんなかった。
世間は松山ケンイチくんをカメレオン俳優と言っているようですが
田口さんのそれに勝るとはとても思えないです。


ところで私原作は読んでないんですが、もとからこういう空気感なのかな。
辛い人には辛いかも、この映画。


裏切りの風に身体を繋がせてあなたを孤独のままにさせたい

ヘッドライトの波に埋もれてくすんでく表参道 青い車も

気まぐれに抱いて眠ったあの夜とざらめの舌の愛撫なつかし 

今日はホントにネタがないので
我が家の(実家の)にゃんこを載せてしまいます。


正月に会ったきり・・・・
あーーーん、会いたいよぅ。
また足先でしっぽさわさわしたいよぅ。
次に会えるのは夏だけど、私のことちゃんと思い出してくれるかなぁ。

I love him



今頃、私と一緒でぶくぶくに太っているかも。
心配です。
両親はにゃんこに激あまなので・・・・

父さんの恋したあの子の三つ編みがネオンに染められ赤くなる夏 

最近読んだ漫画を一気に紹介

片恋の日記少女
本屋でプッシュされてたので買ってみました。
その本屋さんのプッシュ漫画はわりと私好み。


上京日和
最初に読んだのいつだったかな。
不定期の読みきり連作だったようで今回ようやく最終巻
もどかしいとか、むなしいとかは若い人だけの特権じゃないよね?

マイガール
これも本屋さんプッシュ本。
わたし、こういう線に弱いんだって自覚ちゃんとありますんで。
これ、ちゃんと観てないけどあのドラマに似てるね『僕と彼女と彼女の生きる道

それだけかい
エロ漫画だけど、女の子がかわいいので許す。
あとがきで作者自ら「出てくる男がみぃんなひでえ!!」とつっこみを入れてるのが笑えます。
ヒロインの女のコがヤリマンになってしまうのを心配し(自分で描いておいて)
自分の娘と付き合ってもいい男をかこうと決意しています。
つまりあとがきが一番面白かった。



さて、この中で売らずにすむのは何冊かなーと。

私のこと愛すと言うなら騙してよ、パパになってよ、夫でいてよ 

昼ドラ短歌



不自然な電話の切り方してたかな ゆっくり風呂に入れそうにない

飽きっぽいあなたの性格知りければしばしの間我慢す朝帰り

コンビニで手のひらサイズの箱買いし女の時代を楽しむもよし



高熱にうなされ眠る夜買い置きのバファリンもっと優しさをもっと 

今回観た映画は『憑神

「時は幕末。別所彦四郎は下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出」っていう設定なので、
主演の妻夫木君は、下級武士・別所彦四郎と将軍・慶喜の二役。

観た人いるかなぁ。
すっごく気になってることがひとつあるんだけど。。。。。

途中の慶喜を演じる妻夫木君の声が、全然違うんだけど
あれ、本当に声演じ分けてるの?
それともアテレコ?
ホントに全然違うんだよ、びっくりしちゃった。

作品の出来としては「ぼちぼち」な感じでした。
途中まで完全なるコメディとして観てたから
いきなり精神論かよとつっこみたくなる急展開。
ま、でも幕末ものだもんね。




私の嫌いな榎本武揚もちゃっかりでてたし・・・・・

水割りを飲むのがやっとな私んちのロックグラスはあなた専用 

私はさらっとした麦焼酎が好きだけど

あなたは癖のつよい芋が好きだから

近く品揃えがいいと評判のお店でいいやつ探してこよう。


1升瓶は、買えないかな。
自惚れるなって言われそうだもんな。

やっぱり四合瓶にしとこう。
重たくないように。

意思の弱いあなたを私は利用する「抱いて、キスして、一人にしないで」 

今日は友達が遊びに来てたので
一緒に映画観てたんだけど。。。。
話しながら観てたらあっという間に置いてかれた『男はソレを我慢できない


なんかね、最初からテンションが高めで
スタート出遅れると、10分後には周回遅れ。
ふと気がつくと話が何にも見えないの。



ってことで、今回レビュー書けません。
観たけど、むこうフルマラソン走ってる間に
私3キロくらいしか走れなかった感じなので。

己すら助けられない集団はましてあなたを守ってくはれない 

何故、ブログやめられなかったのか。



「ブログとちょうどいい距離をとって付き合っているのですね」と言われた。

ブログを毎日書くことにしている。
実際は1ヶ月以上も前の日付の後追いブログだけど、
毎日分書いて、短歌詠んでる。
短歌が思いつかないときは記事も出来ない。
だけど思いつかないからって焦るでもなし、
強迫観念に駆られて書いてるわけでもなし
無理して書いてるわけじゃない。

ってなことを話したら上の一言。



やっぱりこのブログは、私にとってカウンセリングの一環なんだ。
書きたい事があると言うよりは
書くことで私が落ち着くんだと思う。
私の好きなように書いて、残す。
短歌も数えてないけど(引っ越し終わってないのも含めて)1000首くらいはいくと思う。



本当は現実の他人ともこのくらいうまく付き合いたい。
この世界は恐いけど、楽だから逃げ込んでしまう。

かろうじて踏みとどまっているけれど明日のあたしは保障できない 

今日はちょっと雑誌の特集を紹介

AERA MOVIE  ニッポンの映画監督
です。
定価1200円です。高い気がします。


さてさて、その第一特集が
「21世紀の日本映画ベスト30」です。友人のするどいツッコミ入りました。
21世紀の言ってるけどまだ8年目じゃん
ごもっともー
アンケート調査方法が映画関係者80人に行われ有効回答61・・・・少なすぎじゃない?
そんな気もするー

てな2点をふまえた上でのランキング

第1位『EUREKA ユリイカ』監督:青山真治

第2位『誰も知らない』監督:是枝裕和

第3位『ゆれる』監督:西川美和

第4位『下妻物語』監督:中島哲也

第5位『それでもボクはやってない』監督:周防正行

第6位『ハッシュ』監督:橋口亮輔

第7位『いつか読書する日』監督:緒方明

第8位『パッチギ!』』監督:井筒和幸

第9位『血と骨』監督・崔洋一

第10位『フラガール』監督;李相日

興行収入のランキングは良く出るけど
また違った価値観でだされて(その価値観とはアンケート対象の個人によるものなわけですが)
ちょっと興味深い。
ただ、最初から最後まできちんと観た事ある映画、1本もないです・・・・・

今回のこの雑誌のタイトルにもある通り、焦点は映画監督に合わせられているのだが
これにさらに出演者・脚本家・配給映画会社等に言及されれば
現在の日本映画ブームを支えているものは何かがよりわかりやすくなる。
ま、ひとつの雑誌でそこまでするのは難しいか。
調査にもお金かかるしね。

監督名鑑と、そのところどころにあるコラムがとても面白いです。
わかりやすいし。
この雑誌、保存本決定!

ところで、日本映画ブームはいわゆるバブル状態で
近く崩壊するとも言われているけれど
この雑誌で紹介されている監督たちの層の厚さを考えれば
楽観的に大丈夫なんじゃないの?と思っている。
今は役者の層も厚いし。

ただ、層が薄いのはオリジナルの書ける脚本家なのではないですかね。
そろそろみんな「原作もの」にあきてんじゃないの?


以下続きには興味がある方のための
上記ランキング11位~30位
続きを読む

保存箱がもうすぐ君で埋められるそれだけ交わした愛を喧嘩を 

今日、何してますか。


この間の話はどうなりましたか。
自分勝手なあなたを愛しくもだけども憎くも感じました。
そして褒めてもないのに「照れるなぁ」なんて
気の抜けた返事をするあなたを



やっぱり愛しく思ってしまった。



今日、何してますか。

神様に肯定されない恋ならば僕の行為も許しは要らない 

はーい、瑛太くん出演作2連ちゃーん。
『オレンジデイズ』も含めると3連ちゃーん。

今日は『アヒルと鴨のコインロッカー』です。


これね、良かったっす。
伊坂幸太郎さんの原作読んでないけど、ミステリーに分類される本。
映画でも、途中まで辻褄の合わない事が多いけれども
あ~そういう事だったのか。
って観ているものに気づかせた後
もう一度映画の冒頭から話をさらっていくのだ。
視点を変えると全く違った話なのだ。

主人公の冴えない、だけど心優しい少年・椎名を演じる濱田岳くんがとっても良かった。
イケメンブームの風が世間に吹き荒れていて
お世辞にもイケメンの部類とは言えない彼だけど
結構好きです、彼の演技。
濱田岳くんと浅利陽介くんは私の中の注目度高し。


話元に戻します。
映画は、ある3人の男女の悲しい思い出が「河崎」と名乗る男(職業不明)から語られ、
その物語の中へ主人公・椎名は河崎の部屋の隣に引っ越してきたことから
強制参加させられていくのです。

ラスト、若干無理あんなぁというトコも無きにしも非ず
また田村圭生さんの英語の発音が上手いだけに
瑛太くんの頑張って喋ってます感の英語が少し残念だった。


でも、そのくらい。
後は、キャストも脚本も映像も私は好きでした。


温めてあげたい私のやわらかき身体全てを差し出してでも 

えー手話始めたとか友達に話したら、
妻夫木君がかっこいいから絶対観てと言われたので
観ました、『どろろ


私、原作読んだことないのですが
こんなファンタジックな話だって知らなかった。
だってタイトル『どろろ』だよ、なんか恐いじゃん。
だったら火の鳥とかブラックジャックとか読みたいじゃん。
だから読んだことなかった。


だから知らなかった、原作はどろろが男の子だって。
・・・・・って何それ。
じゃぁ、映画でどろろが女の子の設定なのって意味ないじゃん。
いや、意味あるのかもしれないけど
ほぼキャストありきの設定じゃん。萎えるわぁ。

まぁ、映画に恋愛要素ちら見せはよくあることかも。
でも、柴咲さんは全然「小僧っぽくしてる女の子」に見えなかった。
演技力の問題じゃないんだ。
彼女は美人だから、美人ゆえに女優としてちょっと損してる部分あると思う。
だって、何演じても柴咲さんなんだもん。
汚いかっこしてても、白塗りの舞妓さんでも。
彼女の美しさがとても映画の演出に合ってて素敵な映画『DRIVE』とかもあるけど
美人過ぎてリアリティがない感じ。



さて、製作元のTBSは2・3の製作も発表しているそうですが・・・
妻夫木君は大河ドラマの主演が決まり、今年の夏ごろから撮影に入ると思うので、
少なくとも1年間は製作は難しいのでは・・?
そんなに待てるのだろうか、みんなは。

あの頃は空気の濃度が違ってた 僕も彼女も彼もあなたも 

ちょこちょこ読書。
TBSドラマ『オレンジデイズ』にどっぷりはまった私は
手話の勉強を始めました。
ありがちな感じです。


てな感じで『オレンジデイズ』の文庫版も買っちゃいました。
ミーハーって言ってもいいよ(笑)

著書が北川さんになっているけれど、厳密に言うとちょっと違う。
北川さんの脚本を別の人がノベライズしたものなのだ。
表紙は、自身の漫画が映画になった話題のくらもちふさこさん
ドラマの主人公を演じた2人を描いたものだけど
とっても雰囲気出てます。



ところで、この小説に関しては納得いかなかったことがある。
もちろんそれは北川さん自身で何故小説を書かなかったのかということ。
素人でよくわからないんだけど、
脚本を書くのと小説を書くのはそんなに違うものなのだろうか。

ドラマではきちんと演出されていたものが、
ノベライズによって損なわれた感じがしてちょっと残念だった。


例えば、
耳の聞こえない沙絵と友人の代わりにデートすることになった櫂くん
ドラマでは連絡先など事前に聞いてなくて
はぐれた沙絵を探すのに「電話番号聞いとけば良かった・・・・ってだから聞こえないんだって」
と櫂くんが自分でつっこんでるのだけど、
ドラマ初回で、まだ耳に障害のある沙絵とのつきあいに慣れてない
というのが実感できるシーンで良かったと思う。

だけど、小説だと聞いてるんだよ、先に電話番号だけ。
なんのために・・・?
耳聞こえないってわかってるんだから、番号聞くならアドレスも聞いてるでしょ、普通。
なのに番号しか聞いてないからデートではぐれたまんま・・・・
っておかしいでしょ、設定として。


あと、その初デートの遊園地でジェットコースターに乗り
沙絵が声を出して笑いながら楽しそうに乗っていると書いてあるけれど
ドラマだと笑顔は笑顔だけど声は出してないの
それが、後々沙絵の声を初めて聞いたときの印象を強くする
意味のある演出だと思う。
考えられた(であろう)演出がノベライズで無視されてるみたいにに思えて
やっぱり残念に思います。


・・・・・もともと脚本がそうなってたのかな?
現場で演出が変えられたとしたら、
ドラマのレベルがやっぱり高かったと言えるんでしょう。

初デート1時間前に現地入り無理矢理飲んだコーラが憎い 

今日人生初の、オーケストラのコンサートを聴きに行ってきました。

演目は、ミューザ川崎シンフォニーホールにて
東京アマデウス管弦楽団と新星合唱団による
ベルディの『レクイエム』でした。

東大オケのOBを中心として形成されている楽団で
高校の時の同級生が楽団員の一人として演奏しているらしく
別の友人を通してお誘いがあったのです。

行ってみると、ホールがキレイでモダンな感じだし、
間の休憩ではロビーでシャンパンも飲めちゃうって
なんかにわかセレブな気分でしたよ。


で、肝心のオケですが
やっぱフルで聴くとちょっと長くて
途中ぶっちゃけだれそうになるんですけど、
そんな時にトランペットの高い音とか、シンバルとかはいるから
良く出来てるなぁとかバカな事考えてました。

曲自体は、人気ドラマのだめちゃんの中でもかかっていたので
ご存知の方も(聴けばわかるって言う程度には)多いとおもいますです。
オーケストラの感想なぞは初心者に語れるものでもありますまい。
ので、自粛。


以上。

イミテーションばかりの恋に意味持たす魔法の言葉をあなたは使える 

「最近どうしてる?」という友人の問いは

=「最近あの人とはどう?」ということ。


友人を心配させるだけの恋なのに

A,「別れたよ」とは言えない、いまだに。

1と2の世界で出会い動き出した時間を我らは二人で生きてく 

昨日に引き続き映画レビュー
(ハル)』です。この()までが題名です。
96年公開の映画です。

インターネットの普及が始まったばかりの頃
てかそのネットすらもパソコン通信とか言ってる時代。
まだ「チャット」とか「SNS」とかとも言ってなかった時代。

主演の深津さんが若い!かわいい!
映画初出演の内野聖陽さんも若い!細い!


ネットで知り合い、メールを通じてだんだんと惹かれ合う男女・・・・・
製作時より10数年も経ってしまうとなんだか陳腐に聞こえるね。
「出会い系」とか「メッセ」とかもなくて
気にしてみてなかったから覚えてないけどたぶん携帯も出てこない。
今となっては使い古した感のある設定と
既にちょっと笑えてきちゃうファッションとか車のダサさは置いとくしかない。


岩手に住む深津さん演じるほしと、東京でサラリーマンをしているハル。
ハルが出張で青森に行くことになり、
ほしは新幹線のハルに向けてハンカチを振って見送る約束をする。
当日、赤いワンピースで田んぼからみおくるほしと、新幹線からそれをみつけるハル
互いにハンカチを振る、一瞬だけの対面を果たすんですが
このシーンがとてもいい。

深津さんが赤いワンピースが似合っていて
情熱的な赤ではなくて可憐で冬の田んぼのなかで映えてるんだ。

そして物語的にもここ超重要。
ネットを通じてしか知らなかった人、声も聞いたことがなかった人
その人が実際に生きているんだって
自分と向かい合ってくれる相手がいるんだって
自分の目で初めて確認できたという事がお互いを救う。

うーん、巧いな監督。
そうそう監督は森田芳光監督です。
海猫』や『阿修羅のごとく』『模倣犯』の監督です。
『海猫』は良かったですが『模倣犯』はいただけなかったです。
それ以外はまだ観てません。
ちょっと躊躇してしまう監督かも、私にとって。


(2008・07追記)
うそうそ、私『失楽園』と『間宮兄弟』も観てました。
作風幅広いよねー

デッドボールばかりをくらい三振も出来ない僕の打順がまた来る 

今回は、ちょっと趣向を変えて借りてみました『或る、青い夜』です。
本来なら作品名には『』(二重カッコ)つけるとこですが、
これ、『』までが作品名なんで、つけるとややこしい。


で、この映画は
インディーズムービー・フェスティバルという、
才能ある映画監督を発掘・育成を目的に期間限定で開催されている映画祭
その第8回に応募された作品。

簡単に内容をさらうと、
工場で働く内気でコミュニケーションの下手な主人公の青年
仕事終わりに同僚と飲みに行くこともなく
もっぱら家で借りてきた映画みながら一人晩酌
ネットでおすすめ映画をつのり、借りてみたのが『或る、青い夜』
その映画の中の青年もまた鬱屈とした日々を送っていたものの
ある少女との出会いで日常を変えていく。

その後主人公は、映画に出てきた青年を実際に見かけてついて行ってしまう。
そして映画にでていた少女にも会うのだが・・・・・

っていう、つまりは『或る、青い夜』という名のドキュメンタリー仕立てで
その映画を観た人たちが順々に主人公になっていくというね。
今映画を観ているあなたが次の主人公かもよ。っていうラストなわけですけども。


これね、第8回において入選してるんだけどね。
あ、そうなんだーって感じ。

発想は面白いし、アリだと思う。
ラストに実はずっとつけて撮影されていたっていう設定だから仕方ないかもしれないけど
基本人物ばっか映っていて
しかもしゃべってる人ばっか映っていて
それも引きの絵がほとんどで
画像も荒いから、酔う。

劇中映画の『或る、青い夜』の青年と少女のからみも唐突でわかり辛いし
次は主人公の青年の同僚が主人公になるっていう伏線(だと思う)が弱いし
発想の広がりがイマイチだった。


ただ、青年の一人晩酌のときのご飯がリアルでかつおいしそうに撮れてて
内向的な青年と対称な同僚の明るさが暗い画面の中で映えてて良かったです。



で、監督は誰かっていう話なんですけど。
マスダヒロユキとあり、最初パッケージ表じゃわかんなかったけど
裏見たら主演が堂土さんで気がつきました。
ルート33増田さんです!!
あっちょんぶりけっ!

私、ルート33のテンポの速い漫才が好きで
昨今のお笑いブームでなんでもっとフューチャーされないのか疑問に思ってたんです。
あんなに漫才うまいのに、M-1取れなかったし・・・
漫才の上手い人は頭が良いと思うんですよ。
でもって映画監督も頭良くないと出来ないと思うんですよ。
なので、もし増田さんが撮り続けたら
良い映画監督になられるかもしれません。

が、その前に芸人さんとしても活動は続けてほしいです。


春色のスカートの裾を遊ばせてステップを踏むあなたはキレイ 

音楽トリビュート
今回は新たなる挑戦です。


亜麻色の髪の乙女』です。
島谷ひとみじゃないよ、ドビュッシーだよ。

知らない方の為に試聴出来るページリンクしておきます。
美しいというよりは清らかで綺麗という言葉が似合う曲です。


夏川にわが足浸し透明にゆれて少女の季節を終える

月映る車窓に息を吹きかけてあなたの名前をゆっくり書き込む

スキップが上手く出来ないと泣く子らの今宵の夢よ幸せであれ




クラシック短歌に初挑戦とか思ってたけど、うそだった。
私、前にショパンの『雨だれ』詠んでた。
まだ、ここに引っ越してないけど。







2009年10月23日追記
当時は貼れなかったyoutubeの画像・・・・・一応貼っておきます。
私の中ではドラマ『オレンジデイズ』のテーマ曲。

この世には僕の代わりはいくらでもいると言われて頷くな、僕 

むかつくくらい旬な特集です。
日経エンタテインメント ! 2008年 04月号
特集:人気者の「賞味期限」

表紙の小栗旬くんにかけたわけではありません。


いや、この「日経エンタテイメント」の2つくらい前の特集で
U-25世代俳優のトップを小栗君がひた走っているという特集だったのね。
で、その世代で「ポスト妻夫木は誰だ?」みたいなことも書いてあって、
初めて「あぁ、妻夫木くんは芸能界で一つのポストにまでなっていたのか」と気がついた。

言われてみれば、U-25世代よりもちょっと年上(つまり妻夫木くん世代)で
ドラマの主演はれる人って他に誰いたっけ???
てな事を友人と考えてたトコにこの特集。
にくいねえぇ、編集長。

で、その記事によるとだ。
26~30歳の俳優さんでドラマ主演級の人たちには
玉木宏、玉山鉄二、永井大、長瀬智也、堂本光一、岡田准一(敬称略)
などがいるわけですが、
ジャニーズの皆さんの演技力の評価はおいといて
やはりジャニーズ枠というかジャニーズの広報力というものがあるので
それ以外の所属タレントで主役をはる俳優が過疎っていた
その中で妻夫木くんの台頭がいかに意味があったかということなのだと思う。

30歳から上の俳優陣をみても
SMAP、TOKIOのジャニーズ勢を除けば
オダギリジョー、伊藤英明、坂口憲二、反町隆史、藤木直人(敬称略)など。
主役をはりだしたのが妻夫木くんと同時期、またその後出演のウエイトを映画に大きくシフトしたオダギリさんや
主演作の低視聴率が続き主演級俳優としての定着が遅かった伊藤さん、坂口さん
結婚後、役の方向転換を図った反町さん
層の厚いジャニーズ陣に勝る勢いを見せられなかった事が伺える。

ただ、ジャニーズは制約が多い。
以前書いたとおり、肖像権の関係だと思うが番組公式HPにも写真は載せれないし、
別のジャニーズ所属のタレント出演番組とかぶらないように調整もされているので
同時期に多くの所属タレントを投入できない。
現在活躍中のグループが増え、レギュラー番組も多いので
今後も主演作の調整はどんどん難しくなると思う。

その中で、学園ドラマのヒットが続きジャニーズに代わる
「若手のイケメン俳優」の需要が大きくなったため
U-25世代の俳優さんの注目度が大きくなったんじゃないかな。

日経エンタメの記事では
先にU-24世代女優の台頭があって、それに付随してその2~3歳上の相手役として
U-25世代のイケメン俳優ブームが来ているとある。

これまた面白い解釈で、とりあえずここでその話書き出すと長いから
後は記事読んでみてください。

「久しぶり」いつもおんなじ件名のメールばかりの知人になってく 

音楽トリビュート!!

今回はくるりの『ワンダーフォーゲル


自由人気取って飛んでいった君の記憶はすでに整理されたよ

卒業の記念樹植えたその下に開ける気のない手紙を隠す

大嫌い 醜い自分を否定してあなたとなんか戦いたくない



電子のぴこぴこ系の歌だけど
わたしの徹底したイメージは卒業です。
しかも湿っぽい別れじゃなくて
薄っぺらい友情からの卒業なのです。

まだ本当に大事な人が見つかってなくて
または見つかっているけど、気持ちをもてあましている。

そのちょっともやっとした感じが
希望を自分の頭上の空に見るのでなく
足元の水たまりに見せているんだと思います。



ところで私はこの曲は
いくえみ綾さんの『潔く柔く』のテーマソングみたいに聴いている。
とくにカンナちゃんの方の話にはとっても合ってる気がしてる。






2009年10月23日追記
当時は貼れなかったyoutubeの画像・・・・・一応貼っておきます。

美少年 梅の香りと侘しさに私は一人で酔ってしまえる 

桜の季節が来る前に
あなたに言わなければいけないことがある。


ひとつの季節が始まるにはひとつの季節が終わるのだ。

新しい命があれば終わるものもあってしかるべきなので

きっとかっこ悪くない別れが出来ると思う。

出来るかもしれない。

出来たらいい。

出来ないと困る。
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