恋するタタタン 2008年08月

月別アーカイブ

 2008年08月 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

幸せは今日も上手にかくれんぼ君の背中を見て笑っているよ 

今日はいつも観てみようかなと思いつつためらっていた
ただ、君を愛してる』観ました。

ただ、君を愛してるただ、君を愛してる
(2007/03/16)
玉木宏   宮崎あおい

あおいちゃんの髪が短いのが
新鮮でかわいかった。


うーと、真正面な感想で言えば
嘘くさぁー。である。

お互いがお互いを特別に思うその説得力が弱かったのが原因だと思う。
強く印象に残るエピソードもないし、
キャラクターにもそれほど魅力があるとは思えなかった。


この映画は
映画『恋愛寫眞』のコラボレーションとして書かれた
小説『恋愛寫眞 もうひとつの物語』の映画化作品です(わかりづらい・・)。

映画としては『恋愛寫眞』の方が上かなぁ。
松田龍平さんと広末涼子さんの演技が良かったし、
脚本も良かった。
ニューヨークという舞台に、悲しいラストだけど納得いくし。


それに比べてこちらは
ニューヨークである必要性がまったくないし、
玉木君の心情のの変化が唐突だし
脅迫障害もたいして深い意味がない。

これが上質の恋愛画だと言われたらちょっと納得がいかない。



ところで、
玉木君・小出恵介くん・上原美佐さんと「のだめ」メンバー揃い踏み。


スポンサーサイト

強がりな空からポトリ落とされた涙を理由に君をさらおう 

ちょこちょこ読書。
『ハートブレイク・レストラン』

ハートブレイク・レストランハートブレイク・レストラン
(2008/07/10)
松尾 由美

この本、我が家に2冊ある。
なぜなら、一度買ったことを忘れ
また買ってしまったので(泣)


これはハートフルミステリーといった感じでしょうか。
6篇の短編が納められているシリーズ物。
トリック当てでも犯人当てでもなく
なぞとき物語。


正直、巧くない。
ミステリーなのでなぞときがあるわけですが、
これ、ネタになるかも!って思いついたときの作者の感情が出すぎちゃっているっていうか
なぞそのものは、あーなるほどって思えても
それまでの過程がこじつけ。
思いついたネタを使いたいがための設定作り。

同じハートフルミステリーなら
断然、北村薫さんの方が上です。
殺人事件なんか起きなくても見事にハイクオリティミステリー


こちらの作家さんもこれから巧くなるかもしれない。
文章は下手じゃないと思うし。
ときどきくどいなって所はあるけれど。

空中に逃げた天使を追いかけるサイレン響き渡る夜なり 

鳴り響く雷鳴に
身体が揺さぶられ
眠りが近寄って来れない。


こんな夜でさえ
私はあなたを想わないと歌が歌えない。

錆びついた車輪に油をさしこんで今から上り坂を始める 

はい、『天地人』では
妻夫木君と常盤さんの夫婦役が決まってますので
そんな二人が結ばれなかった『カンバチタレ!』でも観て
懐かしい気分に浸りたいと思います。

カバチタレ!カバチタレ!
(2001/08/24)
常盤貴子  深津絵里



妻夫木君は、ゲストとしてちょこっとしか出ていないんですが
常盤さん演じる希美といい感じになりかけるも・・・みたいな役どころで
フレッシュ!かわいい!さわやか!
五円玉にぎってにこって笑った顔に、当時は今ほど人気のなかった妻夫木君ですが
きゅーんってなった人も多かったことだろう。

ところで、こちらは大森美香さん脚本です。
『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』(こちらも妻夫木君、常盤さん共演)
『ランチの女王』(妻夫木君出演)
などを書いてらっしゃる脚本家さんです。
常盤さんと深津さんの会話がとても女の子っぽい。
とても女の子っぽい(2回言ってみました)。



パチンコの景品であろう残されたあられ食みつつ4月、ひとり。 

つらつら短歌

基礎工事中の現場に赤く光る恐竜棲みたる大都会の夜

病室で癌と一緒に生きていた人のか細き脚に消毒液

仏壇の林檎もやがて朽ちていく 最後に供えた人と同じに

蛇口から規則正しく落つ水に変化を加えて濡れる左手 

久しぶりに映画を観る。

やわらかい生活やわらかい生活
(2007/01/26)
寺島しのぶ 豊川悦司

まだ例のフィーバー中だお(*^∇^*)ノ


えーと始まって30分くらいまで、
これが前に読んだ絲山秋子さんの『イッツ・オンリー・トーク』原作の映画だって気づきませんでした。
冒頭の蒲田に引っ越すというエピソードも
あーそういやこの間読んだ小説にもでてきたなぐらいには思い出してたのに
全くそこがイコールで結ばれなかった。

原作読んだときの感想→こちら

小説の映画化が成功しているかどうかの感想はとりあえず置いておいて、
映画の感想は、それぞれの俳優さんの役それぞれに違和感。

いい大学ながらもうまく社会になじめず、鬱病のせいで躁鬱を繰り返す
主人公の優子を寺島しのぶさん。
寺島さんね、役に合ってなかったとは思わないけど
Gジャンとかワークブーツとかが似合ってなかった。
ベッドカバーとかもかわいすぎた。
寺島さんは年齢よりも老けて見えるので、
ちょっと無理しちゃってる感が・・・・・・あ、わざと?


映画は現代を生きる女性へ、
がんばらないでいいよというエールだそうです。

でも、私は優子は頑張った方がいいと思うよ?
こういう孤独のやり過ごし方を
私だって大人になって知ったし、わかるけど
ホントはわかっちゃまずいんじゃないかな。
共感しちゃまずいんじゃないかな。
なんだか、まずい感じにかまってちゃんで好きになれない。


すがすがしかったとか、癒されたとかって感想の人もいるみたいだけど
ホントかよって思う。
小説も斜め読みだったけど、映画もながら観でした。

単純にイエスかノーでええやない 半端な男については行けへん 

最近のひとり遊び。

ちょっと試したら、はまってしまって
何度もやってしまう・・・

ちょっと、あなたもお時間あったらクリック
↓↓↓↓↓↓
入り口はこちら
(妖しいサイトじゃないんでご安心を)

同じ言葉でも最短でわかる場合もあるし
質問が変わる場合もあります。

あー自分は標準の思考回路なんだなって安心するも良し
へへん、コンピューターなんかに理解されてたまるかってかっこつけても良し
・・・・あ、ほら君って個性的なトコあるじゃん?みたいな微妙な空気も良し
あんただけだよ、私のことわかってくれるのは。。。なんて酒飲みながらでも良し



ま、答えはホントは人それぞれだよね。





柔肌に置いた手のひら小刻みに君の呼吸で振るえる心地よさ 

お盆に家に帰ったときも相変わらずのにゃんにゃんにもうメロメロでした。
我が家のにゃんにゃんです。


にゃんにゃん 1
まーなんとも可愛くない顔してますね。



にゃんにゃん 2
画素が粗くてすいません。
紙袋で遊んでいるうちに寝ちゃったにゃんにゃんです。


我が家のにゃんこは基本いつも寝てます。
夜行性かと思いきや夜も寝てます。
バンザイして寝てたり、いびきかいて寝てたり、本当に見てて飽きません。


私が実家からまた東京に戻る日の夜は
きちんと何かを察して駐車場までお見送りに来てくれました。
そして、まただれもいなくなった私の部屋の前をうろうろして
寂しがってくれてるそうです。。。。。
もう、かわいいこ!





にゃんにゃん 3
Ⅴ字バランスで寝てます(笑)
続きを読む

限界を決められていた私なら一昨日辺りに置いて来ました。 

ちょこちょこ読書。
今日はミステリー
コールドゲームコールドゲーム
(2005/10)
荻原 浩



そこそこ厚みあのある本なんですが、
割と短時間で一気に読めます。
私は、スタバでグランデサイズ3時間分でした。

高3の夏、復讐は突然はじまった。中2時代のクラスメートが、一人また一人と襲われていく…。犯行予告からトロ吉が浮び上がる。4年前クラス中のイジメの標的だったトロ吉こと廣吉。だが、転校したトロ吉の行方は誰も知らなかった。光也たち有志は、「北中防衛隊」をつくり、トロ吉を捜しはじめるのだが―。やるせない真実、驚愕の結末。高3の終らない夏休みを描く青春ミステリ。 <Amazon商品説明より>

青春ミステリってあるけど、全く爽やかではなくて
次々に復習にやってくるその存在はちょっとホラーみたい。
話の内容も設定も違うけど、
貴志祐介さんの『十三番目の人格(ペルソナ) ISOLA』を思い出した。
そちらはホラー(ミステリー度強め)なので座標が大体同じとこにある気がします。

ただ、こちらの『コールドゲーム』のよりも『ISOLA』の方が文章の完成度は上かな。
正直回想録との継ぎ目があやふや。時制の問題?
緊張感の煽り方も貴志さんの方が巧いけど、
スピード感はこちらの方があったかも。
あ、その辺が青春ミステリってことか、なるほど。



不器用でごめんが言えない彼のため今夜はわざと苦手なボンゴレ 

ちょこちょこ読書。


あなたのそばであなたのそばで
(2005/09/08)
野中 柊

こちらは単行本の表紙です。
私が買ったのは文庫本なので、
ちょっと表紙の絵が違うけど
同じピンクの優しい色。


先日読んだ『小春日和』と同じ作者です。

6編の連作短編集。
どれも優しい恋のお話。
気持ちがほっこりした時にいい。
悲しい話を読みたくない時に何度も読み返せそう。
いい本に出合ったなぁ。

文章の感じから若い方なのかと思ったけど、
意外にも40代の方だった。
若いときの作品なのかな?
そういや携帯とか登場しなかったかもしれない。

予告なく多重音声に切り替わる日常 今日もデトックスをしよう 

友達に飲みに誘われて行ったら合コンでした。
合コンなら合コンって先に言ってくれ!

棗(なつめ) 代官山

棗 代官山

木製の家具でライトも温かみのある色です。
家庭的なダイニングのお店でした。


メニューもお肉やお魚よりも
豆腐や野菜のメニューの方が多かったです。
メニューは豊富だけどオーダーしてからさほど待たずに出てきた気がします。

お酒も結構いろいろ置いてありました。
カクテルは種類少なかったかもしれませんが
果実酒とかは数種あった気がします。

店内は明るめで、
他のお客様も女性同士だったり、グループだったりです。
個室じゃないからカップルは少ないのかな?


あと、洗面所はカントリーチックな内装でかわいかったな。



最寄り駅は代官山ですが、恵比寿駅からも歩いていけます。

ほどらいを見やって湯より救い出しすぐさま鬼のように飲み込む 

仕事の知り合いにしゃぶしゃぶに誘われ行って参りました。

しゃぶ禅 六本木
六本木駅から外苑東通りを麻布台方面に5分くらい歩いたところです。

しゃぶ禅 六本木

お店のホームページを見てもらえればわかりますが
大宴会も出来るほどお店のキャパ広いです。
今回は二人で行ったので
写真のような(六本木店の写真じゃないかもしれませんが)
半個室タイプのテーブル席でした。

急な誘いだったので、ものすごくラフな格好をしていた私にも
従業員さんのサービスは丁寧で嬉しかったなぁ。
わざわざ外まで煙草買いに行ってもらっちゃたし。

メニューは私がぶーしゃぶが食べたいとリクエストしたので
ぶーしゃぶも含まれる食べ放題のコースにしてもらいました。
もちろん、もーしゃぶも食べ放題☆
金額も良心的。(同伴でも安心ですね)

しゃぶしゃぶはもちろんおいしかったんですが
牛の御寿司がまた柔らかくてとろけました、私。

お酒を飲むことよりも食べることに一生懸命になっていました。
締めのおうどんもおいしかったです。


最後は店長さん自らご挨拶に来られ、最後まで好印象。

口紅の滲みのままに新宿の夜はふけゆき花は乱れる 

晴れて新婚となった友人に
結婚祝いをあげるため新宿待ち合わせ。

PARADORINA 新宿
PARADORINA 小田急新宿ミロード

友人がパスタ食べたいって言ってたんで、
イタリア料理のお店に行く途中で、
お店の看板とともに出してあったメニューの「パエリア」の文字に惹かれ
急遽予定変更で入ってみました。
スペイン料理のお店です。

店内の赤い内装がおしゃれな感じです。
パーティーとかにちょうど良さそうだけど、
場所柄貸切は難しいかな??

私はワインが飲めないですが、
スペインワイン赤も白も豊富です。
タパス(小皿に盛ったお惣菜)もリーズナブル。
イベリコ豚の生ハム(大・大・大好きなんです)もおいしかったです。

ただ、坪数に比べて席数が多い。
隣のテーブルがちょっと近すぎる。

ゆったりお食事というよりは、飲みながら摘むという感じなので
テーブルも小さめ。
結婚祝いの荷物が大きかったために
ちょいと友人を困らせてしまいました。


ちなみに、それに釣られて入ったくせにパエリアを頼むのは忘れてしまいました。

引き波でバランス崩した碇泊中船舶君の不器用さに似る 

ちょこちょこ読書。
待ち合わせの間に選んだ本。

日曜日たち日曜日たち
(2006/03/15)
吉田 修一

平井堅のような
表紙の男性が気に入って買いました。


誰にでもやってくる「日曜日」。
だけど、思い起こせばみんな「あの日」は日曜日だった。

5作の短編連作集で、
それぞれの短編の主人公は繋がりは持っていないけれど、
ある幼い兄弟に関する思い出を持っている。

アマゾンのレビューを読んでもらうとわかるとおり
ありふれた日常のお話です。

日常がありふれているのは当たり前だけど
それを確かな気づきを元にストーリーにするのって
テクニックというかやっぱり文章力が必要だといます。
それもお仕着せがましくもなく、暑苦しくもなく、でも淡々としすぎない。
微妙な力加減ですが巧いと思います。

ただじっくり考えると全部日曜日だったって言うには無理があるんじゃ・・・

失恋の味が染み込むパーキングエリアのらーめん500円なり 

笹短歌ドットコムへ投稿しました。
お題は「水」です。



少な目の麦酒で酔って新調のシーツに飲まれる水曜に 君

鯉さまよう姿映れり水面にも妹の目にも冬の風にも

上記2首は、当ブログ内で詠んだ歌です。

水底に落ちてもとぷんとまた浮上してくる君似のグレープフルーツ
こちらも以前詠んだ
 水底にとぷんと落ちてまた浮上してくる僕似のグレープフルーツ
改作です。


名も知らぬ男のにおい残りてし 水さえ我にまとわりつく朝

水色のシャツに糊かけアイロンす 口紅の跡はもうありません


☆9月20日☆
投稿した5首のうち、
水色のシャツに糊かけアイロンす 口紅の跡はもうありません
のみ総評に選んでもらえました。

斉藤真伸さんの評は下記の通り
 内容はなかなか怖いんですけど、「糊かけアイロンす」という箇所のモタモタぶりが、
 その怖さを殺しています。
 動詞はひとつで十分です。


歌の中に動詞が多いという自覚は今までもあったのですが
改めて自分の歌見るとこの歌に限らず、平気で3つ4つ動詞が入ってたりするんですよね。
「アイロン滑らせて」とかにすれば良かったかな?

ぬかるんだ地面をヒールで踏みにじるひと時くらいは女王でいさせて 

ちょこちょこ読書。

凍える牙凍える牙
(2000/01)
乃南 アサ

実家に大量に残している
買ったものの読んでない
蔵書の一部です。



一応、こちらもミステリー。
でも社会派サスペンスといった感じですかね。

ザ・男社会の警察で私生活でも苦労しながら奮闘する女刑事・音道貴子と
不本意ながらも音道刑事とコンビを組まされた中年刑事・滝沢
ミステリーなので連続殺人事件とか起きてるんですが、
あまりその事件そのものの掘り下げはなされてなくリアリティもない。
(あまりにあっさり書かれていて、犯人の犯行動機はなんだったか忘れた)

ただ、
男性と対等に仕事をしようという女性刑事の姿は
こういう女は男から疎まれるかもしれないなと思いながらも
好感が持てる。

2時間サスペンスで市原悦子さん辺りが演じてそうな
女性ならではの視点で事件解決へ導く刑事なわけでもなく、
女性が被害者になる性犯罪などの被害者対応をする刑事なわけでもなく、
(たとえ広報としてのお飾り職であったとはいえ)高い運転技術を認められた
白バイ出身の刑事という設定がいい。


ミステリーとしてではなく、
人間ドラマとして読むと面白い1冊でした。

ところで
帰省したものの、ほとんど出かけず家にばかりいる。
なぜなら、我が家のにゃんこがかわいいので。

我が校のマドンナ変わらぬ苗字のまま駅の売店婦になりけり 

ちょこちょこ読書。
今回の帰省のお供本です。

カットグラスカットグラス
(2001/07)
白川 道

こんなグラスの似合う
男に会って惚れてみたいものです。


「ザ・新幹線の駅とか、空港の売店で売ってます!」的な本です。
この作家さんの他の作品を読んだことがありませんが、
普段はハードボイルド長編を書いてるそうな。。。納得。

この本は40~50代のオトナな男達が主人公の短編集です。
でもね、女から見るとちょっときどってんなーって感じ。
無骨な男っぽくしるっていうか・・・
リアリティはないけど、男のロマンなのかなぁ。

ま、それに気づかないフリしてあげるのも
女の器量ですかね?

幾度となく交わしたメールも未着増え二人のシナプス間隙広がる 

ちょこちょこ読書。

この間の『桜姫』のせいでミステリー熱がでそう。
今回は東野圭吾さんの『放課後』です。
放課後放課後
(1988/07)
東野 圭吾


表紙はもっと
なんとかならなかったのだろうか。。。。


これがデビュー作とはやっぱりすごい人なんだなぁ。
練られたトリックを捨て駒のように使う贅沢さ。

確かにまだまだ洗練されてない荒っぽさはあるけれど
それでも高い完成度なのは間違いないし、
次の作品を読んでみたいと思わせる力があります。

東野さんの作品はまだ
『白夜行』と『ゲームの名は誘拐』しか読んだことがなく
(本人お若いイメージですけど作品は多い気がします)
いろんなタイプの作品を書かれてるようだから
また別のにも挑戦してみようと思います。

しかし、20年も前の作品とは思えない。
時代の古臭さが全くなかったことに驚きです。

我が孫の手作り茶碗が国宝と呼ばれるまでにはあと何年 

いつもお邪魔している「猫アリーナ」さんでも紹介されていた
東京国立博物館 平成館 特別展「対決-巨匠たちの日本美術」
観に行ってきました。

絶対観ておきたかった、俵屋宗達と尾形光琳の「風神雷神図屏風」は
11日からの入れ替えでようやく展示されたんですが
お盆は実家に帰る予定だし
17日の最終日なんてとてもじゃないが人が多すぎるだろうと思い、
平日に観に行くために有休使いました、はい。

そのかいあってか、思ったよりも人が多くなくて
落ち着いて観れました。
風神雷神図屏風は二作品が横並びになっていて比較しやすい配置でした。
この二つが一緒に観れるなんて感動です。

他の作品で楽しみにしていたのは
本阿弥光悦と尾形乾山
光悦の作品では「黒楽茶碗 銘 七里」と「舟橋蒔絵硯箱」
乾山はなんと言っても「色絵紅葉図透彫反鉢」
あたりがツボにはまってしばらく動けませんでした。
(おのおのgoogle先生で画像検索かけるといっぱい写真出てきます。)

作品の良し悪しはわからないので、
展示自体は「対決」と銘うってありますが勝敗などつけようもなく、
自分の好みを再確認する展示でした。

大満足です。


潮風に邪魔され煙草に火がつかないふりして君の吸いかけを奪う 

「夏らしいことしてる?」
「船予約するから一緒に行かない?」と言われ
平日の夜でしたが東京湾納涼船に乗ってきました。

てっきり屋形船でも予約してたんだと思ってたけど、
けっこう大きな船でした。
もちろん貸切とかではありません。

2500円でアルコール・ジュースが飲み放題。
ただし、フードはぼったくり金額です。
しかもおいしくなかったです。
「飲食物の持ち込みはご遠慮ください」とHPには書いてありますが
べつに入り口でチェックされるわけではないし
船内でも従業員さんがフロアチェックにでてるわけでもありませんでした。
賢くやれば・・・ねぇ。

大人数のグループの場合は個室予約もあるみたいです。
少人数の場合は乗船は早目がいいかも。
特に喫煙者の人は。
喫煙コーナー少ないよ!飲みながら吸えなくなるよ!


肝心の東京湾クルーズですが、夜風が気持ちよかったです。
東京って、夜の海ですら明るい。

浜松町(竹芝)を出航し、すぐにレインボーブリッジをくぐり
お台場や羽田空港などが見えます。
横浜も見えてると思ってたけどクルーズマップを見る限り
葛西臨海公園だったかもしれない・・・

ぐるっとまわってまた浜松町にちかづくと
高層ビルの群れが見え、
赤いランプが各ビルで点滅しているのを見ると
都会の風景だなぁと実感します。





☆9月14日現在☆
今からでもまだ予約間に合います!
浴衣着ていくと割引ですよ~

彫刻の冷たい頬に火照り肌押し当て昨日の痺れを愉しむ 

ちょこちょこ読書。
待ち合わせの間に読んでたら続きが気になってしまい
しばらく相手を待たせて読み終えました。
『桜姫』です。

桜姫桜 姫
(2008/02)
近藤 史恵



この作家さんの本は初めて読みましたが
とても読みやすかったです。

恋愛ミステリーということですが、
探偵さんは出てくるものの、大きなトリックなどはなく
どちらかというとサスペンスかな。

歌舞伎がネタですが、
歌舞伎を観た事のない私でも難しくはないし、
イメージもちゃんと涌くように書かれていますので安心です。


ところで、背景黒地にピンクの表紙は
暗い記憶の底の恋心という物語のイメージにとても合っている。
つくづく本の装丁考える人って偉いなと思います。

「勝ち点を上げたくないか」とサッカー部キャプテン小島の告白を聞く 

久しぶりにつらつら短歌


インコース低めの男に誘われて編み上げサンダルほどかせた夜

用紙切れランプの灯る子供らの出力されないままのSOS

朝焼けの湾岸道路で残された赤の意味だけ考えている

ビフナイト塗って誤魔化す夜がために残ったあとを憂う翌朝 

久しぶりに部屋を訪ねてきたあなたは、
一向に私に触ろうとしてくれない。

沈黙とは言えないが
当たり障りのない会話で進む時間は息苦しい。

おかわりのグラスを用意するために台所に立って戻ると
あなたはベットに陣取っていた大きなぬいぐるみの頭を撫でながら
「よ、久しぶり。元気にしてた?」
なんて、笑いかけている。


喧嘩をしようと思っていたわけじゃないけど
やっぱりこわばっていた表情が和らいでしまう。

「ちょっと、私には?」ってふてくされて聞くと
「うん、ごめんね」と
すっぽり腕の中に入れてくれた。


ホントにホントのところ謝らなきゃいけないのは私だけど
いつもこうして許されて
そして私は何も言えない。

待ちきれぬ春もあくびを繰り返し 晴れと曇りのカフェオレおかわり 

ちょこちょこ読書。
『小春日和』です。
小春日和小春日和
(2006/03/17)
野中 柊

柔らかいグリーンの表紙が
気に入ってます。


3月生まれなのにそう名づけられた小春と日和の双子の小学生の姉妹。
顔も形もそっくりで仲も良い二人は
一緒に習い始めたタップダンスで才能を見出されCMデビューを果たす。

双子ちゃんを中心とした家族のほのぼのストーリーです。
二人が出演したCMは
私のイメージではキューピーの「た~ら~こ、た~ら~こ♪」
確かに、かわいらしい子供が華麗にタップを踏む様は
微笑ましくてお茶の間の話題になるに違いないと思う。

物語は二人を中心に家族や先生との思い出を
双子のうち日和が回想しているという形式になっている。
大人になった二人がどういう立場にあるのかはよくわからない。
「大人になったら双子であることを気にしないで生きていけるように離れて暮らそう。」
とプロローグでは書かれてますが、
小説の中では最後までふたりは仲が良いし
性格の違いから多少の反応の違いを見せるものの
二人とも「二人でいること」に強く反発するようなエピソードも出てきません。

あれ、何が言いたいんだろう。
小説の内容が、じゃなくて私が。
なんかレビューが上手くまとめられません。


巻末では小説家・長嶋有さんが簡潔で的確な解説をされてます。
そっち読んだ方が端的でわかりやすい。

昨日まで使いし茶碗は眠らせて夫婦茶碗を産湯につける 

テンプレートを変えてみました。
ホントは前の気に入ってたんだけど
なぜか(自分だけかもしれないが)表示がうまくいかなくなったので。


ホントは右側の欄のカテゴリーが上にあるといいなって思うし。
長くなりすぎたアーカイブの欄を短くなるよう隠したい。


が、ソコまでするには
機械おんちの私ではめちゃくちゃ時間がかかるので
気が向いたときに。。。。。。



だれかやってくんないかな・・・

撮れ 撮れ 撮る フィルムに棲まう魔女のごと曝け出された強欲さに酔う 

映画化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ジョージ朝倉さんの『平凡ポンチ』が映画化です。


「ジョージ朝倉『平凡ポンチ』実写映画化決定!!!!!!!」

才能が全くないわけではないけどイマイチ芽がでない、
デブ・にきび顔・EDで巨乳嫌いの男としても冴えてない
自主映画監督・真島アキ

映画出演を夢見て女優を目指す、
カメラ映えする美少女
ただしめちゃめちゃ貧乳の鰐淵ミカ

貧乳であるが故に巨乳の女を憎み、
嫉妬心から殺人まで引き起こしてしまう。
逃げる貧乳と、それを撮る二人の間に芽生えたラブストーリー・・・?


原作全巻持ってるが実は正直よくわかんなくって
映画化に伴いストーリーも変えられるかも知れないけど
これ映画化する意味ってなんだろう。

ちなみに監督は『東京ゾンビ』の佐藤佐吉さん
真島アキ役もやるっぽい。

ミカちゃん役は秋山莉奈さん、貧乳具合はいい感じです。
ただ、ミカちゃんってすんごい貪欲なんだよね。
細い身体でパワフルだし
なんか秋山さんってぽにゃんとしてるイメージだから
ちょっと難しいんじゃないかなと思う。




パイ生地を仕込んだ今夜のほうれん草キッシュに塩を入れ忘れました 

ちょこちょこ読書。
私には珍しい青春物語。

『ラジオデイズ』です。

ラジオデイズラジオデイズ
(2000/10)
鈴木 清剛

表紙の写真が気に入ったので
買うことにしました。


表紙買いだったので、この作家さんについての事前知識ナッシング。

そんで読み始めたんだけど
いやぁ、何にも起きないのよ、ドラマが。
そこらのおばちゃんの井戸端会議に参加した方が
まだ事件が起きてる可能性高い。


だって、難しい事言ってても何も変わんないし。
哲学は飯食わしてくんないし。
めんどくさい事には巻き込まれたくないじゃん、誰だって。


・・・・的な?
平成の小説って感じです。



色白な細身に合わぬ力強さと甘い香りのギャップに完敗 

仕事の関係で行ったお店の紹介です。
六本木です。

つるとんたん  六本木店

つるとんたん 六本木  関西系のおうどんのお店です。

さすが六本木です。
うどん屋さんですが外観がおしゃれ!
行列もできててびっくりしました。

私は今回コース料理だったのですが、
先付けのうどんからおいしくって、もう!あぁん。

うどんの単品のメニューはもちろん
お酒の種類けっこう豊富なようです。


奥は個室がいくつかあり、接待風な組もちらほら。
うどん屋さんだけどお値段そこそこ
うどん屋さんだからお値段そこそこ
どっちでもいいか。


東京はお蕎麦文化圏だから、おいしいうどんって少ない。
だから場所柄とか、モダンな内装だけじゃなくって
関西風のコシがあって、だしが深いうどんがおいしくて
人気店であるのも頷けます。


一人では持てない荷物をいいわけに明日を諦めたりはしないで 

今日も元気に映画鑑賞です。
友達に薦められて観た映画なので、珍しく洋画です。
『RENT/レント』

レントRENT/レント
(2007/06/22)
ロザリオ・ドーソン トレイシー・トムス



てっとり早くあらすじはWikiより
1989年12月24日からちょうど一年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。元ロックミュージシャンのロジャーと、ルームメイトで自称映像作家のマークは、スクウォッターハウス化した倉庫ビルでボヘミアン的な日々を送っているが、ビルのオーナーのベニーから滞納している家賃 (レント) を払うか退去するよう求められる。
彼らを中心に、ゴーゴーダンサーのミミ、大学講師でハッカーのコリンズ、ストリートドラマーでドラァグクイーンのエンジェル、アングラパフォーマーのモーリーン、ハーバード大卒エリート弁護士のジョアンらが、貧困と病魔に苛まれる日々の生活の中にも愛と生きることの喜びを見いだしていく。彼らの中にはゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性の者もおり、こうした登場人物たちによって、1980年代終わりのニューヨークの世相と、今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていく。


元はブロードウェイミュージカルで、脚本・作詞・作曲はジョナサン・ラーソン。
彼の作品で、上演されたミュージカルはこれ1本。
プレビュー公演の当日の朝に急逝し、
自身の作品が上演されるのを見ることなくこの世を去っている。
ジョナサン・ラーソンについては、プレミアムエディションのDVDに
本編よりも長いんじゃないかっていうくらいのドキュメンタリー入ってます。


映画の冒頭はゴスペルで始まり、ロック、チャチャ、タンゴ、R&Bと
バラエティに富んだ音楽が並びます。
誰しもお気に入りの1曲が見つかるでしょう。
舞台版は観た事がありませんが、それでもだいぶ曲を削っているとの事。
ただし主要キャスト8人の内6人が舞台版のオリジナルキャスト。
とくにエンジェル役のウィルソン・ジャーメイン・ヘレディアは
このレントでトニー賞受賞しています。
オリジナルキャストがキャラを生かしているし満足度高いです。

ま、贅沢なことを言えば
心優しく慈悲深い「エンジェル」という役をより際立たせるエピソードが
もう一つくらい欲しかったかなぁ。
みんなに愛されているキャラっていう説得力が弱い。
ラストカットは最高だけどね。


ちなみに、日本では今年11月より森山未来君主演で舞台公演予定。


好奇心を言葉に代えて先生に聞けばそこから旅が始まる 

月初め恒例。
検索ワードのご紹介。

やっぱね、そもそもお客様少ないから
ランキングは全くおもしろくないので
少数派(多分迷って来ちゃった系)のお客様のご紹介です。

・「のそれだ」
・「ぐるとも」

それ自体では意味がないんではないかっつーワードで
お客さんて来ちゃうもんだね。
「ぐるとも」はgoogle先生に訊いてみたら
「ぐるとも - みんなでつくるコミュニティ」ってサイトがあるらしいのでそっちに行きたかったのかも?


・「8巻 溺れるナイフ」
・・・うん、わかる。
私も最新刊心待ちにしてる。
でも、ジョージは今産休なんだよう。
連載再開してくんなきゃ出ないよ、8巻。


・「彼 便座を下げない」
思わずぐぐっちゃうくらい、ムカついたんだね、きっと。
もしかしたら、気づかずおしりが落ちちゃったのかもしれないね。
これ、絶対男が悪いよね。
説教して、直させた方が良いと思われます。


ちなみに多数派では、「S.E.N.S」関連での検索が上位でした。
やはり人気高いんだなぁ。

それでは来月もお楽しみに!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。