2006年08月30日
祈りばかり昇華していく深き青明日になったら手は届くかな
空は四角いと思ってた。
空が広いと知らなかった。
僕にとっては切り取られた空間だった。
空の色の変化には敏感だった。
雲が流れていくのいつも見ていた。
空に行けば痛みはなくなると思ってた。
毎夜毎夜闇が迫ってきてもきちんと明けていく空に安心していた。
その闇にも星が光れば安心していた。
いつか星になれると諭されてもいた。
僕は空の広さを知らない。
夢のつかみ方もよくわからない。
あの空に手が届くように僕に『翼をください』
