恋するタタタン

ぬくぬくの恋の一つもしてみればもっとかわいい私になろうに。。。

 

2006・06 未公開短歌

日常になってく例えば果てのない賽の河原で働くみたいに

はじめまして、見知らぬ扉をノックノック 不安は置いてノブを回そう

誰もいない夜から朝への架け橋を影を振り切るように抜けてく

他人には何にもないって言うけれど、説明できる何かがないだけ

想像を馳せるよ 既に超えてきた海の底から眺める世界を

おやすみを言いそびれて午前様 朝日まぶしきこの世におはよう

言葉では素通りしてく感覚を銀のスプーンの先に盛り付け

砂浜に足を踏み入れ確かめれど泣いてくれぬか我の代わりに















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Author:阿笠 香奈
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