2008年04月12日
かさかさの肌に頬寄せ体温がありますようにと床際で祈る
また短編集を読んでみました。
ちょっとずつ読書欲が戻ってきてる・・・?
今回は藤野千代さんの『彼女の部屋』です。
本屋で何気なく手にした本なので、
著者についての事前情報一切なしです。
今までどんな本を書いてる方かも知らなかった。
読んでみて、全体的なトーンから
30代半ばから40代半ばの方かなぁと想像。
なんか淡々としているんだよなぁ。
歩道みたいな感じだと思う。
おんなじ道を通ってはいる。
いつもは、または多くの人は車道を走ってるんだけど
この物語の主人公は、歩道を通ってるんよ。
あ、またはあの白線を歩いてる感じ。
そういうちょっとずれた感覚。
けして道を外れているわけではないけど。
