2008年06月11日
苦しくて呼吸が出来ない神様に生きても良いと許されてるのに
お疲れ様です。
毎日何度となく言う挨拶で始めてみました。
本、読みました。
芥川賞作家・絲山秋子さんのデビュー作です。
![]() | イッツ・オンリー・トーク (2006/05) 絲山 秋子 表紙の金魚がとってもかわいい |
芥川賞作家さんというのは知っていたけど
受賞作を含め他の作品を読んだことなかったし
完全なる表紙買いです。
表題作の『イッツ・オンリー・トーク 』と『第七障害』という
2編が収められています。
簡単なあらすじなどはアマゾンくんで確認してみてください。
で、感想。
デビュー作として出来は悪くないんだと思いますが
『イッツ・オンリー・トーク 』の方は
登場人物けっこういるのに誰にも感情移入できないし
ドラマ性のある話でもないから結構退屈。
正直、斜め読みに近く内容もいまいちピンと来なかった。
それに比べたら『第七障害』の方が
著者が(多分)一番言いたい事がハッキリしているから
わかりやすいし、溶け込みやすいなぁと思いました。
ただ、嫌いじゃないけど何度も読みたくなる本じゃない感じ。
それに同じ作家さんの別の作品も読んでみたい!とも別に思わない。
忘れた頃に、ふと読んでみようかなとは思うかもしれない。
